陥没乳頭手術は早めに受けましょう
思春期を迎える頃から女の子は胸が膨らみ始め体全体も丸みを帯びてきます。
初潮の1年程前から乳頭周辺がまず膨らみ始め、次第に横にそして立体的に広がり丸い形に落ち着いて行きます。
通常は乳頭が乳輪よりは飛び出ており、衣類の上からポツンと目立ったり衣服と擦れてかゆみや軽い痛みを感じたりするものです。
ところが、乳頭がへこんでいて成長と共に現れるはずの乳頭の発達が見られず、飛び出てこない場合は陥没乳頭です。
乳管の発達が悪い為に長さが短く、乳頭の内側から引っ張られたような状態になっています。
刺激を与えると出てくる仮性陥没乳頭の場合にも、見た目の問題や将来の授乳が困難となることから、陥没乳頭手術を受ける女性が多く、宝塚市の美容外科塩崎クリニックにおいても早めに手術を受けることを勧めています。
このクリニックでは、乳管を切らずに自然な形に引き上げる陥没乳頭手術を行い、へこんでいた乳頭が正常な位置に修正されます。
治療後は長年のコンプレックスから解放され、明るく活き活きとした人生を送れるのではないでしょうか。